みなさまこんにちは、ちゃはちです。
本日より妻は妊娠28週目に突入。
いわゆる妊娠の後期へ入りました。
出産まであとひといき。
飛行機で言うと水平飛行から着陸態勢に入りました。
ここで妻の最近の様子と、夫として今後どうすべきかを改めて整理したいと思います。
妻の主訴その① お腹の張り
これはけっこう前から訴えてます。
まだ仕事をしているので一日が終わって家に帰って来ると特に張りを感じるようです。
健診の時に医者に相談したところ
「あまり気になるようだったら、仕事を辞めるしかないね」
と言われてしまいました。
少し横になったり休憩すると治まってくるので早産につながるような深刻さではないようですが、後期に入るとさらに張りやすくなるそうですのでちょっと心配。
ホントにひどくなりそうなら、仕事は考えましょう。
現実的には色々難しいけど無理はさせられないですからね。
妻の主訴その② 腰が痛い
小さいとはいえ常にお腹に子どもを抱えている訳ですし、おなかもどんどん膨らんでますので、腰への負担は当然増しているのでしょう。
箱根の宿にあった妊婦用の抱き枕とかはどうだろうか?
試してみますか。
妻の主訴その③ 便秘
こちらも初期のころから訴えてます。
というか妊娠前から便秘気味だったような…
でもさらに輪をかけて症状が出てくるみたいです。
こちらは病院で薬をもらって飲んでいるので、うまく効いてくれると楽になるようですね。
一方僕は便秘とは縁遠いタイプなので、すっきりした顔をしてトイレから出てくると羨望の眼差しで見られます。何か申し訳ない…
便秘があることによってお腹の張りの苦しさがさらに増しているみたいです。
妻の主訴その④ 足元が見えない
だいぶお腹が大きくなりました。
さすがに8か月目にもなると、いわゆる「妊婦さん」の雰囲気です。
「大きくなるもんだなぁ」
と感心する一方、妻の動きには当然制限が加えられます。
特に「足元が見えない」というのは色々大変なことも多いようです。
妊娠してなくてもナチュラルにお腹が邪魔している人もいるかもしれませんが…
僕も後を追わないように気をつけます。
妻の主訴その⑤ 激しい胎動に削られる
胎動はどんどん力強くなってきています。
以前書いたように「張ったお腹にクリティカルヒット」すると
「うおぉぉぉ~、やめてぇ~、うへぇぇ~」
と、のた打ち回ることもしばしばです。
はたから見てると親子でほほえましく遊んでるようにも見えますが、実際はしゃれにならないぐらいのこともあるようです。
妻の主訴その⑥ 体重の増加に怯える
栄養はしっかり取らなければならない一方で、体重のコントロールもしっかり要求されるということで難しさを感じているようです。
日々体重は量っているのですが、いままで経験したことのない重量が表示される度に軽くショックを受けているようです。
特に健診時には食べ方をより慎重に選んで臨み、終わったら気を抜くという、計量前のボクサーみたいなことをしてます。
何か違くない…?
肺呼吸がスタートする時期
アプリ「トツキトオカ」の「この時期の赤ちゃん」によれば、この時期から「呼吸様運動」という肺呼吸の練習が始まるそうです。
父親にサボり癖があるので我が子にそれが遺伝していないか、一抹の心配を禁じえませんが、自分のことを棚に上げて
「いいか、努力は必ず報われるとは限らないが、努力しなければ決して報われることはないのだ。しっかり練習しなさい」
とお腹に向かって偉そうなことを言おうと思います。
夫が気をつけること
さらに体の負担が大きくなって来ていますので、当然今まで以上に無理をさせないよう色々な場面で気を使う必要があるでしょう。
特にお腹が出てきたことで足元の動きが弱くなってますから、夫も今まで以上に「下へ下へ」目を向けた方が良いのかと思ってます。
「物を拾う」「靴下を履く」「ふくらはぎを揉む」といった動作を手伝ったり、床に危ないものを放置しないように気を付けるなどですね。
それからお腹が出っ張って来てますから、例えばトイレのドアを急に開けてぶつかってしまうとか、夫の不用意な動きでお腹に打撃を加えてしまうとかいったことが無いよう、しずしずと慎ましく生活をしていきたいと思います。
とにもかくにも初めての妊娠期間もあと残りわずかです。
ここへきて妻への負担は更に増してきていますが、精神的にも、肉体的にもしっかり夫が支えていくようにしましょう。
ブログへこう書くことによって自分への戒めとしたいと思います。
気を抜くとすぐにサボりだすので…
ではまた。
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