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40歳で初めて父になる僕のブログ

妻(39歳)の初産までの軌跡とその後を、夫(40歳)の視点で綴ってみます。

生後2ヶ月:男が育児に尻込みする瞬間

 

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こんにちは。ちゃはちです。

 

息子が生まれてから2ヶ月が経過しました。

 

子供中心の生活もだいぶ日常のものになって来ました。だからと言って大変さが無くなるわけではありませんが。

 

もちろんそれ以上に、楽しさや嬉しさがありますけどね。

 

僕自身も2ヶ月の間に少しずつ経験値を積んで来ましたが、まだまだ難しいなと思うことだらけです。

 

 

息子の変化

 

まずは2ヶ月目で見られるようになった息子の変化を。

 

おっぱい星人爆誕

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ミルクの量も増え、体重も順調に増加しています。喜ばしいことです。

 

母乳とミルクの混合でやってますが、最初の頃は妻がおっぱいを近づけても「ふーん」と言う感じでほとんど反応しなかったようです。

 

でも、最近は妻が恐怖を感じるくらいにがっついてきて、たまに「イタタっ」と悲鳴が聞こえてきます。

 

ぐずっているときも、口をペチャペチャと動かしながらおっぱいを探すようなそぶりを見せます。

 

僕が抱っこしていてお望みのものがないとわかると、露骨に機嫌が悪くなる時もあります。

 

なんか悔しかったので一度僕のをくわえさせてみようかと思いましたが、家族会議の結果「①さすがに人道に外れた行為である」、「②万が一お気に召した場合には将来の人格形成に重大な影響を与えることが懸念される」という理由で否決となりました。

 

笑うことが増えてきた

これまでも笑うことはありましたが、月齢から考えるとホントに楽しくて笑っているわけでは無くいわゆる「新生児微笑」と呼ばれる反射だったと思われます。

 

ところが最近は、以前よりも笑うことが明らかに多くなりました。

 

その笑い方も瞬間的なものではなく、機嫌が良い時は持続的に笑顔でいるので、いよいよ楽しくて笑うようになったのかなと思っています。

 

もっとも機嫌よく起きている時間は依然として少なく、訳もなく泣いている時間のほうがまだまだ多いですが…。

 

ただそれだけに笑っている機嫌のいい時間帯はほんとにかわいいです。

 

メリーを楽しめるようになってきた

 

生後3週頃から泣きが激しくなって色々とあやすための方法を考えた中で、いわゆる「メリー」を購入したんですね。

 

電池でくるくると回るタイプで、音楽も流れるんですけど、最初のうちはほとんど反応が無くあまり効果もなかったんです。

 

でも最近になって、回るメリーをしっかりと目で追って楽しそうにしているシーンが増えてきました。

 

オムツ交換の時なんかはメリーを回して気を引かせておくと、おとなしくなることもあるので、やっと便利さを感じるようになってきました。

 

男が感じるシーン別育児のむずかしさとその対策

 

 

僕が個人的に思ったことなので一般的なのかはどうか分かりませんが、ここまでの育児シーンで感じた「ここが難しいな」と尻込みしそうになった点と、その対策をちょっと記録しときます。

 

首が座らない赤ちゃんの抱っこ

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これは多くの人が一番初めに感じるところだと思います。

 

寝ている状態から持ち上げる時の恐怖感。もたげた首がそのままもげてしまうのではないかと、抱き上げるのに躊躇してしまいます。

 

結局「慣れ」だと言ってしまえばそれまでですが、単純に「赤ちゃんの首は簡単にはもげない」という真実を確信してしまえばなんてことは無い。

 

やさしく扱うのは当然ですが、赤ちゃんの身体の柔らかさは、むしろ安心感に変えられるものだと。

 

たぶん大人の方が「がくん」と首がいった時のダメージは大きいんじゃないかと思います。

 

今の僕なら確実に痛めますね。頸椎捻挫です。つまり40年後のほうがよっぽど危ないということです。

 

オムツ交換 

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おしっこはともかく「うんち」ですね「うんち」。初めの頃は爆弾処理のように感じてました。ちょっと油断すると色んなとこを汚してしまいそうで。

 

子供がおとなしくしているとも限らないですから、足をうまくホールドできずにそのまま足がうんちにダイブなんてこともありました。

 

手がうんちまみれになったり、背中から漏れて服やシーツが汚れたり、事故発生率が最も高い気がします。うちだけかな?

 

こちらも初めはうまくいかずに「もうやりたくない」と思ってしまいそうになりましたが、そうも言ってられません。

 

そこで恐怖心を払しょくするために大事だと思ったのが、「準備」をしっかりするということ。

 

替えのオムツをあらかじめおしりの下にセットするのは当然ですが、汚れたオムツを一時置きするスペースをしっかり確保しておく。子どもの手足が絶対に届かない位置に。

 

そしておしりふきは数枚出しておく。さらに無駄遣いを恐れない。

 

この辺は考えようによっては「もったいない」と思われるかもしれませんが、初めのうちはあまり効率を重視しないほうがいいと思います。

 

慣れてくれば自然と使う量も適正になってきます。それまでの無駄なんて微々たるものです。

 

むしろそれによって恐怖感が薄まり、より積極的になれるのならこれはもはや無駄ではありません。スキルアップのための投資です。

 

あとは例え汚れてしまっても気にしすぎない。「そんなこともある」と思えばいい。

 

別に命をとられるわけでもない。手がうんちまみれになっても「どろ遊び」だと思うことにしてます。たいして汚いわけでもないんですから。

 

お風呂

 

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しばらくはベビーバスでの沐浴でしたが、初めてやったときは軽くパニックになりました。

 

どれくらいの力で支えればいいのか分からず、しかも石鹸ですべる手の中から子供がズルズルと動いていくので、「やばい、落とす!」とすごく怖かったです。

 

これも抱っこと一緒で、力加減が分かってくると安定してきますね。

 

それからやっぱりあわてないこと。そのためにはこれもやっぱりですが、準備をしっかりしておくこと。

 

今は沐浴を卒業して一緒に入浴してますが、シャンプーやボディーソープの位置、使っていない時のシャワーの置き場所など手順をあらかじめしっかりシミュレーションします。

 

そして、その流れの中で何がどこにあるとスムーズなのかをしっかり想定してくと心に余裕ができます。

 

心が折れないように

 

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その他にも色々なことをやっていかなければいけませんし、これからも新しいことがどんどん出てくると思います。

 

いずれにしても最初の頃にうまくいかず、「もういやだ」と思ってしまうとどんどん気持ちが育児から離れていってしまいます。

 

最近では「イクメン」という言葉が浸透してきたように、男性が育児に積極的に関わることは普通のことになってきました。

 

これは女性の社会進出、核家族化や地域社会のつながりが昔より希薄になっていることなどから考えると、必然のことに思います。

 

そんな中でもし男性が育児に対して積極的でない場合には、単純に考え方・主義の問題よりも、初めに感じた「苦手意識」を払しょくできず、そのまま及び腰になってしまうケースのほうが多いんじゃないかと思うようになりました。

 

一般的に男性の方が女性よりも、出産直後に子供へ関わる時間は少ないです。これは現実的にどうしようもないところがあります。

 

もちろん夫婦で同時に育休がとれればいいですが、現実にはまだまだこれをできる人は少ないです。

 

これは個人の意識レベルの問題ではなく、仕組みを含めた社会全体の問題だと思います。

 

男性から見ると女性の方が育児スキルが高く、自分がやるよりもうまくできるんじゃないかという思い込みがあるように思います。

 

そんな中で初期の失敗がトラウマとなって劣等感を感じ、どんどん育児への気持ちが離れていくケースもあるのではないかと。

 

「俺がやるより、母親がやったほうがいい」と。

 

誰だって初めの頃は育児初心者で、うまくいかないことに悩み、色々な工夫の中で徐々に経験値を積んでいきます。

 

その結果、少しずつスキルアップしていくのであって、これは男性だろうが、女性だろうが同じです。

 

男女の間で育児のスキルに差があるとしたら、それは関わる時間の差から来る経験値の問題なのではないでしょうか。

 

ですから心を折ることなく、失敗を恐れずに挑み続けて経験を重ねるという姿勢が男性には必要です。

 

一方女性は、その失敗を責めたりなじったりせずに、一緒にスキルアップしていくためにあたたかく見守っていくことが必要なのではないかと僕は思います。

 

この辺はうちの妻はうまいです。うまく僕をおだててくれているような気がします。

 

ほんとはもっと言いたいことがあると思いますけどね。

 

参考になるかどうかわかりませんが、2ヶ月経って感じたことはこんなところです。

では、また。