40歳で初めて父になる僕のブログ

妻(39歳)の初産までの軌跡とその後を、夫(40歳)の視点で綴ってみます。

保活激戦区だけどなんとか入園できるみたい~そして次の不安

f:id:chahachi:20171231005546j:plain


こんにちは。ちゃはちです。

 

息子はこの1月でめでたく1歳を迎えるのですが、本来であればその時点で妻は育休が終了し、仕事復帰となる予定でした。「保育園に入れれば」という条件付きで。

 

「保活」という言葉が一般化してきている昨今。地域によっては非常に厳しい「戦い」を勝ち抜かなければ、我が子を保育園に通わせることが出来ないという現実があります。

 

我が家も当然その最前線にさらされると怯えていたのですが。。。

続きを読む

10ヶ月の赤ちゃんを連れて初めての子連れ旅行〜房総・マザー牧場へ行ってきました

f:id:chahachi:20171227231220j:plain

こんにちは。ちゃはちです。

 

もう先月の話ですが、生後10ヶ月の息子と初めての子連れ旅行に行って参りました。

 

↓宿についてはこの前書きました

www.forty-to-son.com

 

とりあえず一泊行ってみようよ、というお試し感覚の旅。

 

ですので、場所は近場、予定はゆったり、一泊のみの初心者コースです。

 

今回は、息子を連れた初めての旅行を、誰に頼まれたわけでもないのにガシガシ振り返ります。

 

どこにいこうかな

f:id:chahachi:20171227231600j:plain

旅行に行くとは決めたものの、最も大事な「場所」についてはだいぶ迷いました。

 

赤ちゃん連れに優しい宿があることを大前提として色々考えて見ましたが、「ここは!」というところが北関東や山間部に多かったんですよね。

 

もう11月も下旬でしたから、下手したら道路の凍結とか積雪とかもあるかもしれない。

 

何より寒さに弱い我々夫婦は、気温が少しでも下がると正比例してテンションもガタ落ちします。

 

ということで、東京から近く、南国「感」のある場所って…

 

房総半島しかないだろ

 

ということになりました。

 

宿はめぼしいところがあったので、あとはそれに合わせてどこを回ろうかというところ。

 

でも、正直この時期はあまりないんですよね。観光して楽しそうなところが。海にも入れないし。

 

宿の周辺は「房総フラワーライン」と言って、南国らしい花々が咲く様子が売りなのですが、この時期はシーズンから外れてます。

 

なので房総の家族連れスポットとしてパッと思いついた「マザー牧場」に行くことだけを決めて、あとは流れで…

 

とりあえずは宿の時間を楽しむことをメインにしよう。

 

ということにしました。

 

便意が促進される市原サービスエリア

さて当日。朝食もサクッと済ませてささっと出発です。

 

何が起こるか分かんないですからね。後手にならぬよう余裕を持って行きましょう。

 

我が家から房総半島へは、京葉道路を経由して館山自動車道で向かう道のりです。

 

昼食はサービスエリアで取るほうが何かと便利なのではということになりました。

  

そこで程よい距離のある市原サービスエリアを初めの目的地にして、到着の時間や息子の様子を見て次の目的地を決めることにします。

 

道路は順調。平日ということもあってかスイスイと進んだ結果、11時前に着いてしまいました。

f:id:chahachi:20171227231722j:plain

 

お昼には早いけどまぁゆっくりしましょう、と車を降りようとしたその時…

 

「ぶりぶりぶり」

 

はい、ありがとうございますっ!💩いただきました。とりあえずオムツ交換じゃ。

 

ということで、ベビールームへ。

 

市原サービスエリアのベビールームはインフォメーションカウンターの隣にありました。

 

広くはないですが、キレイです。調乳用のお湯もちゃんとあります。さらに温度調節用に洗面器も用意されてました。こういうの初めて見た。ありがたいです。

f:id:chahachi:20171227231817j:plain

 

オムツ交換後お土産などを物色してからご飯にします。

 

フードコートにはベビーチェアもありました。

 

家から持ってきたベビーフードを与えましたがまだ足りないご様子。仕方がないので「非常用」に持ってきたバナナを早くも献上。こちらで何とかお納めください。お願いします。ホントおねがいします…。

 

そんな感じで、ゆっくり目に食事をとって「では出発しますか」と車に乗り込んだ途端…

 

「ぶりぶりぶりぶりっ」

 

ありがとうございますっ!💩おかわりいただきましたー!

 

慣れない環境に腸が刺激されたのか短時間に2度目の排便です。さっきモリモリ出したのに、どこに隠し持っていたのか。なんというイリュージョン。

 

再びベビールームに戻ってオムツ交換。インフォメーションカウンターのお姉さんに「また来たのかよ!💩ファミリーが!」みたいな顔をされました。(完全に気のせい)

 

幸いお腹を壊しているわけでもなさそうなしっかり💩でした。

 

まぁ動き出してからじゃなくて良かったよ。

 

木村ピーナッツとの再会

宿への到着は15時の予定にしてましたが、このままだと時間が余りそうだったので、あらかじめ調べておいた「館山ファミリーパーク」によることにしました。

 

館山道を終点の富浦で降りた後は下道をしばらく進んでいきます。

 

とある交差点で信号待ちをしていると右手に見覚えのある看板が

f:id:chahachi:20171227231954j:plain

 

「木村ピーナッツ」

 

実は館山近辺には子供ができる前に1度日帰りで来たことがあって、ガイドブックに載っていたこのお店に来たことがあります。

 

その時は、掲載されていた住所をカーナビに設定した結果、いつのまにか「あぜ道」を走っていた、というおバカナビゲーションの洗礼を受け、やっとの思いでたどり着いた思い出の場所です。

 

また来たいなと思ってはいましたが、詳細な場所を記憶してなかったので今回は特に立寄る予定はありませんでした。

 

でも、思わぬところで発見してしまったので、進路を変えて入店します。

 

このお店、店名の通りピーナッツのお店なのですが、人気なのがこちら…

f:id:chahachi:20171227232017j:plain

 

ピーナッツソフトクリームです。

 

僕はソフトクリームに目がありません。で、普段は絶対にバニラ派。

 

チョコとかミックスとか、そんな邪道は心の濁った人間が食べるものだと思っていますが、ここのピーナッツソフトクリームは別です。

 

香りの良いピーナッツバターがそのままソフトクリームになったような絶品です。

 

本日も大変美味しゅうございました。

 

店内には千葉県の名産品である落花生が豊富に品揃えされています。お土産にもおススメですよ。

 

館山ファミリーパークでお散歩

f:id:chahachi:20171227232103j:plain

館山ファミリーパークは、房総フラワーライン沿いにある施設です。

 

一番の「売り」はポピーの花畑で、最盛期には、関東最大級の10万株100万本のポピーが咲き誇ります。

 

泊まる予定だった宿からも近いので、最初から時間が余ったら寄ってみようと思っていました。

 

しかしです。そもそもポピーのシーズンは2月下旬から3月下旬。まだ早い。しかもホームページを見ると、台風21号の影響でポピー以外の露地花も被害を受けてしまい、見ものの花がほとんどないとのこと。

 

変わりに通常大人550円、小人350円(4歳以上中学生未満)の入場料を無料で開放しているということでしたので、「散歩」するつもりで寄ってみました。

 

駐車場に車を止め、息子をベビーカーに乗せいざ入園。

f:id:chahachi:20171227232132j:plain

 

入口の様子からも相当「モヤモヤ」してます。シーズンオフ、しかも平日ですから、閑散としていて寂れた感が満載。しかし個人的にはワクワクしてきます。逆に良い。逆にね。

 

園内には、広い敷地に一面の花畑(花なし)と花摘みのできるビニールハウスがありました。

f:id:chahachi:20171227232234j:plain

f:id:chahachi:20171227232254j:plain

 

ポピーの畑は準備中。最盛期には綺麗な花で埋め尽くされるのでしょう。

f:id:chahachi:20171227232329j:plain

 

と言うわけでやっぱりとりたててこの時期には何もありませんでしたので、園内をぐるりと散歩して車に戻りました。でも気持ち良かったですよ。広々としていて。

 

満開のポピーも機会があれば是非見てみたいですね。

 

あとどうでもいい話ですが、僕らの世代だとポピーと言えばやっぱり「オール阪神・巨人」です。


1981年CM ダイヤックス ポピー 「車にポピー」オール阪神・巨人

 

暴風の野島崎灯台

まだチェックインの時間まで余裕があったので、房総半島の最南端にある「野島崎灯台」にも立ち寄って見ました。

 

フラワーライン沿いの駐車場は平日ですが割と混雑しています。収容台数もそれほど多くはないし。観光バスやツーリング中のバイクなども多いですね。

 

駐車場から灯台までは少し歩きます。目の前に広がる海を指差して

f:id:chahachi:20171227232405j:plain

 

「ほら、海だよー、うみー」

 

息子にとって初めての海です。どんなリアクションするかなぁと息子の顔をのぞきこみました。

 

が、抱っこ紐の息子はちっとも海を見ようとしません。

 

風がすごくて

 

とにかくすごい風でした。そもそも海沿いは風が強いものでしょうが、この日は特に凄かったです。

 

大人も目を開けているのがつらいです。ゴォーという風の音についに息子が泣き出します。

 

灯台へ向かう道は途中から風よけになる竹林があって、何とかそこを通って灯台のすぐ近くまで行きました。

f:id:chahachi:20171227232435j:plain

 

灯台の中には入ることができます。が、混雑してそうだし、有料だし、息子の機嫌も怪しくなってきたし、有料だし、お金取られるし、

 

「よし。見た。灯台。すごいね。戻ろう。」

 

と、逃げるように車へ戻りました。

 

多分この行き来の間、息子はほとんど視線を外に向けてなかったと思います…。

 

2日目マザー牧場へ

翌日は初めから計画していたマザー牧場へ。5、6年前に一度来たことがあるので今回が2回目です。

 

マザー牧場は鹿野山という山の上にあるので、少し山道を登って行くことになります。

 

東京方面から車で向かう場合には、君津パーキングエリアのスマートICからのアクセスが近くておすすめです。館山方面からの場合は富津竹岡ICからのアクセスになります。

 

電車の場合は君津駅から直通バスが出ています。こちらは大人片道700円、小人(小学生まで)350円ですね。

 

www.motherfarm.co.jp

 

さて、マザー牧場の入口は2か所あります。一つは「まきばゲート」そしてもう一つが「山の上ゲート」です。

 

牧場内はとても広いので、何を優先して見たいかに応じてマップを見ながら選ぶと良いと思います。

 

www.motherfarm.co.jp

 

我が家は山の上ゲートから入場しました。午前11時頃でしたが、土曜日という事もあってか駐車場はかなり埋まっていました。

 

駐車場からは東京湾越しに富士山が見えます。僕は富士山を見るとすぐ興奮してしまいます。妻はそんな僕を冷めた目で見ています。

 

とりあえず外国人観光客みたいに写真を撮りました。海の向こうに富士山だよ。スゴくない?写真だと分かりにくいけど絶景です。

f:id:chahachi:20171227232514j:plain

 

さて、入場後、ゲートを入ってすぐのところにあるベビールームでオムツ交換。こちらも広くはないですがちゃんとしてます。

 

その後、まずは腹ごしらえということでこちらで昼食をとりました。

f:id:chahachi:20171227232719j:plain

 

入口でオーダーするスタイルのレストランになりますが、混雑していたのでオーダーするまで10分程待ちます。

 

せっかくなので牧場っぽいものを、と思い、骨つきのラムとソーセージの盛り合わせを頼んで妻とシェアしました。あとライスとパン。

f:id:chahachi:20171227232744j:plain

 

これまでだったら一品だけ頼んでシェアするなんて考えられなかったですけどね。あんまりがっつくとお腹がね。もたれるからね。としだからね。

 

念のため、持ち込んだベビーフードを中で食べさせていいか聞いたところ、オーケーとのことでしたので、息子も一緒にお昼にします。

 

子供用の椅子はありますがベルトがないタイプだったので、持参してきたチェアベルトが活躍しました。

f:id:chahachi:20171227232801j:plain

 

相変わらずゆったりとは食べられないけど、大変美味しゅうございましたよ。

 

食事の後は羊ショーを観覧しました。羊食った直後の羊ショーはなかなか感慨深いものがありましたね。

f:id:chahachi:20171227232856j:plain
f:id:chahachi:20171227233308j:plain

 

羊のショーなんて退屈そうだなぁと、思われるかもしれませんが、進行役のニュージーランド人のお兄さん、名前忘れましたのでとりあえず仮に「ジャック」さんとしておきましょう、そのジャック(仮)がとても面白くて、カタコトの日本語でしっかり笑いをとりながら進行していきます。

 

途中から牧羊犬が登場して会場内を駆け回ったりと、なかなかダイナミックな展開に引き込まれていきます。

 

息子も初めのうちは興味なさそうにしてましたが、牧羊犬が出てきたあたりから、何がおきたのかと興味深そうに見てました。ありがとうジャック(仮)。

 

その後は「アヒルの大行進」を見物します。

f:id:chahachi:20171227233447j:plain

 

調教されたアヒルの群れが、餌につられて行進する様子を楽しむという、ほのぼの感の裏側に、よく考えると人間様のエゴイズムが見え隠れしているステキなアトラクションです。

 

柵で囲われている牧草地が会場です。柵の外からも見ることが出来ますが、中の専用ベンチで見る方が断然おすすめです。迫力が違います。

 

開始時間の少し前になると入場待ちの列が出来るので、早めに並んで前列をゲット。

 

何度も何度もアヒルたちが目の前をおしりをフリフリしながら駆け抜けていきます。こりゃかわいい。

f:id:chahachi:20171227233525j:plain

 

前列の場合はかなりの確率でアヒルに足を踏まれるので、汚れてもいい靴でのぞみましょう。

 

これにはさすがの息子も「なんだこいつらは…」とアヒルが通り過ぎるたびにじっと見つめていました。

f:id:chahachi:20171227233550j:plain

 

あとは、マザー牧場に来たら外せないソフトクリームを食べたり(またかよ)と、まったり過ごしました。

 

本当は以前来た時に参加した「マザーファームツアー」なんかもすごくいいんですけどね。また今度にしよう。

www.motherfarm.co.jp

 

ということで、帰宅時間を逆算して、余裕を持ってマザー牧場をあとにします。

 

初めての子連れ旅行を終えて

こうして振り返ってみると、大したことはほとんどやっていないので、今回は旅行と言えるほどのものじゃなかったかも知れないですね。

 

でも「無理をしない」っていうのは大事かなと思います。

 

これまでの夫婦の旅行は「あれも行きたい、これも行きたい」という感じで、初めから緻密に行く場所と時間をスケジューリングして、出来る限り見て回ろうというような感じでした。

 

でも小さいこどもがいると、当然スケジュール通りなんて簡単には行きません。大まかな予定をたてて、あとはゆったりと、臨機応変に決めていく方が体力的にも余裕が持てると思います。

 

「帰って来てグッタリ」というのは大人だけなら良いかもしれません。でも、小さいこどもがいると、いつものバタバタとした生活がまたすぐに始まりますからね。もちろん子供に無理をさせるのも良くないです。

 

あとは、荷物をどの程度持っていくべきなのか皆目見当がつきませんでした。基本心配性なので、あった方が良いかもしれないと思うものを軒並みパッキングしたら、およそ一泊旅行とは思えない荷物量になってしましました。

f:id:chahachi:20171227233811j:plain

 

自分たちの荷物より息子の荷物に頭を悩ませた結果、妻が化粧道具をまるっと入れ忘れると言う惨劇も起こりました。この度はご愁傷様でした。

 

この辺は経験と共に洗練されていくのかな。

 

いずれにしても、これで旅行デビューを果たしました。今後も少しずつ経験を増やしていって、その内海外にも行きたいですね。夢は膨らみます。

 

では、本日はこの辺で。さようなら。

 

生後11ヶ月〜バイバイは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠いなんとか

f:id:chahachi:20171213233343j:plain

こんにちは。ちゃはちです。

 

冬が来ました。僕も妻も最近はめっきり寒さに弱くなってまして、間違って冬場に出て来ちゃったハエみたいにかわいそうなくらい動きが鈍い今日この頃です。

 

ということで、息子が11ヶ月目を迎えました。よく考えたらこの子冬生まれなんですよね。果たして遺伝子の呪縛を超えて寒さに強くなるんでしょうか。

 

下手に強くなって冬山とか連れて行かれると困るので、そこそこでいいけどね。

 

では、1歳まであと1ヶ月の節目の記録です。

 

続きを読む

ウェルカムベビーのお宿 房総半島の紋屋さんにウェルカムされてきました

f:id:chahachi:20171209223337j:plain

こんにちは。ちゃはちです。

 

先日生後10カ月の息子を連れて、初めての一泊旅行に行ってきました。

 

初めてというのは何でも不安なものですが、お泊まりは日常をあえて離れる行為ですから、緊張感もひとしおです。

 

嫌なら行くなよって話ではありますが、これからは息子にもいろんな場所に行って、いろんなものを見て欲しい。陸マイラーの僕としては、もう少し息子が大きくなったら飛行機で旅行に連れて行きたいという気持ちもあります。

 

www.forty-to-son.com

 

もたもたしてると本格的な冬がやって来て、無慈悲な加齢により代謝の落ちた寒がりの我々は、基本冬眠することになるので、だいぶ「ヒト」らしくなってきたこのタイミングで旅行デビューすることにしました。

 

今回の宿選びは「初めての子連れに優しい宿」である事を最重要ポイントに。

 

そして選んだのは千葉県房総半島にある「紋屋」さんです。

 

「ウェルカムベビーのお宿」にも指定されている我々にうってつけの宿であります。

 

旅行記は後日書くとして、今回はウェルカムベビーのお宿の実力について、体験した事を書いていこうと思います。

 

ウェルカムベビーのお宿とは

f:id:chahachi:20171207232012p:plain

赤ちゃん歓迎のお宿・ホテル|ミキハウス子育て総研

 

ウェルカムベビーのお宿とは、ミキハウス子育て総研株式会社が赤ちゃん、子供のいる子育てファミリーにとって安心して宿泊できるホテル、旅館、温泉宿等の施設を同社の基準に基づいて認定するものです。

 

同事業は2008年から始まっており、2017年12月時点で日本全国(を飛び越えてグアムまで!)60件以上の宿が認定されているようです。(僕調べ)

 

その認定基準は全部で100項目。その内70項目以上の評価を取ることで認定基準を満たします。

 

例えば、部屋については、内装の材質が安全なものであるかどうか。ドアなどで指を挟みにくい配慮がされているかなど全8項目。

 

その他、館内、風呂、トイレ、設備備品、接客サービス、食事、周辺環境、その他の項目ごとに基準が設けられています。

 

利用者からとってみれば、赤ちゃん連れの旅行先を選ぶうえでの判断材料になりますし、宿側からみても、認定を取得することで子育て家庭への露出、アピールができ、集客効果が期待できます。

 

もちろん宿によって満たしている認定基準が異なるので、それぞれに特徴はあります。認定された宿の中でも、より自分たちが求めるものに合ったところを選べれば、更に安心感のある旅行になりますね。

 

紋屋ってどんな宿?

紋屋は千葉房総半島の先端、白浜にある和風旅館です。

www.monya.co.jp

 

東京都心からはアクアライン経由で約2時間弱。電車だと内房線または外房線経由で約3時間の場所にあります。初めての旅行にはちょうどいい距離感かなと思います。

 

宿は海沿いの道に面しているので、部屋の窓からは太平洋が望めるとてもロケーションの良い宿です。

 

我が家が泊まった部屋からも海が望めます。

 

せっかくなので海を見ながらミルクを…

f:id:chahachi:20171209223557j:plain

 

朝は日の出の様子が美しかったです。

f:id:chahachi:20171209223751j:plain

 

と、このように、海沿いの立地というのが特長の一つではありますが、やはり一番の売りは「安心して赤ちゃんと一緒に泊まれる宿」という事でしょう。

 

「赤ちゃんに優しい宿」をコンセプトに、前述のウェルカムベビーのお宿にも認定されています。

 

もちろん赤ちゃん連れ以外のお客さんもいますが、見た感じ9割方が小さな子供を連れた家族でした。

 

ウェルカムその①お迎えがウェルカム

車で宿の敷地に入るやいなや、中からスタッフさんがあっという間に出てきました。まるでガソリンスタンド。はやっ。

 

たまたますぐに出てこられる所にいたのかも知れませんが、 どこかで見ていないとこの速さでは出てこられない気がします。

 

駐車はスタッフさんに任せることになるので、玄関前で車を預けてロビーへ。カウンターにはイスが用意されているので座ってチェックインを済ませます。

 

家族風呂の使い方、食事など、一通りの説明を受けた後、プランに含まれている記念写真を撮る流れ。

 

撮影の準備が出来るまでは、ロビーのソファに移動して黒豆茶を頂きました。やさしいお味で大変美味しゅうございました。(飲みかけですみません。ちゃんと息子の分も用意してくれました。)

f:id:chahachi:20171209223952j:plain

 

ロビーにある大きな生け花の前で撮影をしてから部屋へご案内です。

 

写真を撮る以外はいたって普通の流れではありますが、そのひとつひとつがとても丁寧です。

 

それから、宿帳の記入時に、一緒に息子の名前も書くように言われました。

 

その時は「ふーん。あ、そう。」位にしか思ってませんでしたが、実はこれがポイントで、滞在中どのスタッフさんも、息子のことを必ず名前で呼んでくれます。

 

食事の時も、布団を敷いてくれる時も、チェックアウトする時も。皆必ず名前で語りかけてくれます。

 

「〇〇君ご飯美味しかった?」

「〇〇君昨日はよく眠れたかな?」

 

恐らくチェックイン時に書いた名前をしっかりスタッフ間で共有してるんですね。

 

赤ちゃん連れのプランですので当たり前なのかも知れませんが、子供のこともしっかりとお客様の1人として意識してくれていることをとても嬉しく感じました。

 

ウェルカムその②設備がウェルカム

今回利用したプランは「ゆりかご」プラン。

 

赤ちゃんのためにあると嬉しいグッズが山盛りのプランとなっています。

 

まずは部屋の中に。。。

 

f:id:chahachi:20171209224244j:plain

 お昼寝用布団

f:id:chahachi:20171209224404j:plain

空気清浄器

f:id:chahachi:20171209224539j:plain

おむつ専用ゴミ箱

f:id:chahachi:20171209224732j:plain

おしりふきは余ったら持ち帰り可です。

f:id:chahachi:20171209224947j:plain

調乳用ポット。水は何回でも浄水を持ってきてくれます。

f:id:chahachi:20171209225348j:plain

「don't disturb」ならぬ「お昼寝中」の札

 

その他にも必要があれば借りることが出来るグッズがたくさんあります。これらは冊子にまとまっていますので、別途お願いすれば持ってきてくれます。

f:id:chahachi:20171209225816j:plain

 

更に便利なのが哺乳瓶などの洗浄サービス。

f:id:chahachi:20171209230048j:plain

こちらの用紙に記入してフロントへ直接持っていくか、もしくは取りにも来てくれます。こんな感じで洗浄して戻してくれます。

f:id:chahachi:20171209230248j:plain

 

館内にはプレイエリアもあります。

f:id:chahachi:20171209230413j:plain

予約制の貸切風呂には赤ちゃん用のバスチェアやおもちゃが用意されています。

f:id:chahachi:20171209230532j:plain

 

ちなみに貸切風呂は温泉ではありません。温泉は別途男女入れ替え制の大浴場があります。こちらは夜、朝と妻と交代で入ってきました。大浴場にも赤ちゃん用バスチェアが用意されています。

 

貸切風呂にはBGMとして童謡がかかっています。

 

「♫アーイアーイ、アーイアイ、おさーるさーんだよー」

 

大人だけで入るのであれば絶対ありえないシチュエーションです。浴室に響き渡るアイアイがとてもシュールで、一瞬開けてはならない別の世界の扉を開けてしまったのかと思いました。

 

でも慣れてしまうとこれはこれで面白いです。歌いながらおさるの一家が風呂に浸かっているつもりで入浴しました。

 

息子が生まれてから初めて家族3人での入浴です。ちょっと感慨深い。

 

息子も初めのうちは慣れない空間に戸惑っていたようですが、普段とは違う大きな浴槽を不思議そうに堪能(?)していました。

 

ウェルカムその③食事がウェルカム

「ゆりかご」プランは夕食が部屋食です。まわりを気にすることなく自室でゆっくり食事を取ることができます。仲居さんがベビーチェアの下にシートを敷いてくれるので食べこぼしも安心です。

 

子供の分の食事は、予約時に初期、または中後期の離乳食をオーダーすることができます。

f:id:chahachi:20171209230811j:plain

こちらは中後期用の離乳食(夕食)です。すりばちもついているので、必要があれば好みの固さにすりつぶすことも出来ます。鍋の中身はおかゆです。

 

地味に袋入りのバナナがうれしいです。出発時に「伝家の宝刀」として自宅から一本持ってきていたのですが、行きのサービスエリアで早速抜いてしまいました。

 

早々に丸腰になっていましたが、これで再び装備が整いました。翌日のお守りになります。

 

朝食は部屋食ではなく、大広間で他のお客さんと一緒にとりますが、赤ちゃん連れの宿泊客とその他の宿泊客と場所を分けているので、周りは皆同志。

f:id:chahachi:20171209231422j:plain

朝の離乳食です。

 

あちこちでぐずる声や泣き声などがあがるのが当たり前。お互い様の状態なので、一般の宿泊客に気兼ねするようなことはありません。こういった配慮もうれしいです。

 

大人の食事も朝、夕とも趣向をこらしたとても美味しいものでした。

 

ただ、分かっていたことですが、子供に食事を与えながらですから当然ゆっくり自分たちのペースで食べるのは難しいです。

 

これまでとは違って食事を堪能するような楽しみ方はやっぱりできないですね。でも、息子が普段とは違う凝った離乳食を、美味しく食べていたようなので全て良しです。

 

ウェルカムその④スタッフさんがウェルカム

対応してもらったスタッフの方々は皆フレンドリーでしっかりされてました。

 

高級ホテルのような洗練された雰囲気という訳ではないですが、息子にも良く話かけてくれたり、明るく朗らかです。

 

ロビーで写真を撮っていたら「お撮りしましょうか?」と気を利かせてくれたり、食事用に持ち込んだシリコンエプロンも使用後すぐに「洗ってまいりましょうか?」とこちらがお願いする前に声をかけてくれました。

 

到着後少ししてから「女将」さんも部屋まで挨拶に来てくれましたし、「ちゃんとする」ことをしっかり教育されてるんじゃないかなと感じます。

 

もちろんこのあたりは人それぞれのところがありますから、もしかしたら中には「ちょっと」という人もいるかもしれないですけどね。でも少なくとも今回そんな人はいませんでした。

 

まれに全体的に接客が崩壊してる宿があったりしますが、そう言った心配は無いと思います。

 

予約をする前に

と、ここまでいい事ばかり書いて来ましたけど、もちろんマイナス面もあります。

 

一番は、施設が全体的に古く、エレベーターが無いことです。

 

今回我々は1階の部屋だったので問題はありませんでしたが、2階以上の場合は階段を使うしかありません。

 

しかし紋屋のホームページを見ると、あらかじめ「お許しください」とエレベーターが無いことに加えて、「駐車場が狭いこと」「大浴場の浴槽が浅いこと」「外観がくたびれていること」「虫の侵入を完全に防ぐことができないこと」についてのお断りとその理由が書いてあります。

 

お許し下さい | 南房総白浜 季粋の宿 紋屋 公式サイト

 

どうでしょうか?

 

 

ホームページや旅行予約サイトに見栄えのする写真が載っていても、いざ実際に行って見ると「なんか違う」というのって割とあると思います。

 

こんな風に、逆にマイナスの面をあらかじめ正直に伝えてもらった方がずっといいんじゃないでしょうか。

 

ちなみに妻は虫が大っ嫌いで、世の中の虫という虫は全て駆逐すべきだという思想なので「夏場は来れん」と行っています。

 

それから、ゆりかごプランは部屋のタイプが選べるのですが、今回我が家が選んだ1階の部屋は窓の外がすぐに道路なので、カーテンを開け放っているとたまに自転車や歩行者が近くを通っていきます。

 

僕は部屋の中では気が向いたとき以外着衣ですごす模範的日本人なので特に気にしませんが、もし「部屋は全裸に限る!」という人や、行き交う人が気になるような人は2階の部屋を選ぶことをお勧めします。階段ですが。

 

「室内は全裸に限るが人目は気にしない!」という人は好きにしてください。

 

最後に

f:id:chahachi:20171210001024j:plain

小さな子供を連れて初めて旅行に行くのは、親にとっても子供にとっても不安があるものだと思います。

 

紋屋はそう言った不安を一つ一つ取り除いていこうという気持ちがとても伝わる宿でした。

 

至れり尽くせりに慣れすぎてしまうのもあまり良く無いかもしれません。でも、初めての旅行には想定外の問題が沢山発生するものだと思います。何せ経験値が無いですから。

 

そんな時にこういったサポートがしっかりしている宿はとても心強いです。息子も特におかしなリズムになることなく、帰ってからも割と普通に日常に戻れたようです。

 

安心感を持ちながら経験を積んで行くことが出来るので、次回以降のより楽しい旅にもつながるんじゃないかなと思います。

 

もちろん旅全体のスケジュールは無理せず余裕を持ったものにした方がいいですね。大人の都合で子供を振り回すのは禁物です。

 

不安があって躊躇している方も「まずは一泊、泊まりに行ってみる」位の気持ちでいかがでしょうか。何かあってもどうにかなるんじゃないか。そんな雰囲気のある宿でしたよ。

 

では本日はこの辺で。

 

↓楽天ユーザーの方はこちら

妊婦さんにも赤ちゃんにも優しい宿 南房総白浜 季粋の宿 紋屋

↓じゃらんからも検索できます

ホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」

アカチャンホンポの赤ちゃんすもうに参加してきました

f:id:chahachi:20171130230413j:plain

ごっつぁんです。ちゃはちです。

 

古来から伝わる日本の伝統競技、相撲。

 

古事記や日本書紀にもその原型の記述があるそうですから、相撲は我々日本人のDNAレベルに深く刻まれた文化であると言っても過言ではないでしょう。

 

まわし一本というどう考えても危なっかしいスタイルであることの不安をおくびにも出さず、全身全霊、不惜身命、不撓不屈、堅忍不抜の精神でぶつかり合うその姿は、われわれに熱狂と勇気を与え続けています。服なんて着なくていいんだと。

 

そんな日本人の心である相撲が、赤ちゃんのメッカである「アカチャンホンポ」で時おり開催されているとの情報を掴んだ我々。

 

今回は、赤ちゃん界の横綱を目指し死闘を演じてきた泣き虫息子の壮絶かつ壮大なドキュメント(誇大)をお送りします。

 

アカチャンホンポの赤ちゃんすもうとは

ベビー、キッズ用品の一大チェーンであるアカチャンホンポは、常時様々なイベントを開催しています。

イベント|ベビー・マタニティ用品のアカチャンホンポ

有名どころだと「ハイハイレース」や以前僕も参加したプレパパ向けの「プレパパナイトツアー」など、店舗によって異なりますが、赤ちゃんのいる、もしくはこれから生まれる家庭が楽しめたり、役に立つイベントが盛りだくさんです。

www.forty-to-son.com

赤ちゃんすもうはそんなアカチャンホンポのイベントの1つです。

 

参加資格はお座りとハイハイが出来ること。

 

うちの息子は今10ヶ月ですからちょうど良いところです。

 

参加申し込みはWEBから行います。アカチャンホンポのポイント会員であることが条件です。(非会員の方もWEBで発行出来る仮IDで申し込みが出来ます)

 

だがしかし。ハイハイレースや赤ちゃんすもうなどのイベントは人気が高く、申し込みも軒並み激戦となります。

 

実は我が家、赤ちゃんすもうを申し込む前にハイハイレースの申し込みにチャレンジしたのですが、あえなく撃沈しました。

 

ハイハイレースの前に申し込みレースに勝たなければスタートラインにすら立てない、いや四つ這いになれないのです。

 

ハイハイレースの厳しさに跳ね返された我が家は、息子のどっしりとしたたたずまいを見て狙いをすもうに変更。妻が再び申し込みにチャレンジしました。

 

申し込み開始時刻と同時にWEBページ上で怒涛の入力。その結果、見事成功!

 

泣きかけた息子も、必死で入力を行う妻の顔を見るや泣くのをやめたそうですから、きっとものすごい鬼の形相か、ものすごい面白い顔をしていたのでしょう。グッジョブ!

 

その後数分足らずで定員に達したとのこと。いかに人気があるかが伺えます。

 

ツワモノになるとあらかじめ申し込みに必要な内容をテキストファイルに記述しておき、コピペで入力するそうですよ。スゴイデスネ。

 

本番に向けて

無事申し込みが出来たので、あとは当日に向け稽古を開始します。

 

てっぽう

f:id:chahachi:20171130231628j:plain

ぶつかり稽古

f:id:chahachi:20171130231612j:plain

大相撲観戦

f:id:chahachi:20171130231924j:plain

若手に煽られた時になんらかの瓶を振り回す稽古

f:id:chahachi:20171130232332j:plain

さらに離乳食を「ちゃんこ」と呼び、いつも食後に見せる「おかいつ」は「おかみさんといっしょ」の略であると息子に吹き込みます。

 

出るからには勝ちたい。そんな気持ちで当日まで過ごしました。

 

さぁ、どんな相手でもかかってきなさい!

 

本番当日

本番は平日月曜日でしたが、直前に休日出勤をしていたので、振替休日をとりました。

 

場所はアカチャンホンポアルカキット錦糸町店。

 

錦糸町は相撲の聖地両国国技館のある両国駅の隣駅であり、プライベートの力士達がよく歩いていたりする街。相撲との相性は抜群です。

 

開始時間の少し前に店へ到着すると、早くもライバル達が集まっていました。皆歴戦のツワモノに見えます。全員赤ちゃんだけど。

 

普段はプレイエリアとなっているところに土俵のマットが敷かれます。

f:id:chahachi:20171130232815j:plain

開始時刻直前に店員さんから受付をするよう促されました。

 

その際シコ名を決めて下さいとの案内が。

 

うーん。どうしようかな…。妻と色々悩みましたが、どうしたって我々は千代の富士世代です。「やっぱ富士っしょ。最近近所に富士そばもできたし。」ということで「〇〇富士」と名前に富士をつけたシコ名にしました。

 

あとで皆のシコ名を聞いてみると、女の子は「〇〇花」男の子は「〇〇山」とかが多かったですね。

 

東西に分かれた番号札を渡され、順番が来るとシコ名で呼ばれる流れです。

 

以下ルール説明

 

  1. 親が子供を土俵内の仕切り線に座らせ、ハッケヨイノコッタの掛け声と同時にフェイドアウト
  2. 制限時間は2分間で、その間に土俵外に出てしまうと負け
  3. 制限時間までに決着がつかない場合は引き分け

 

ということで、ボディコンタクトは一切ありません。当たり前か。稽古の意味は全くありません。知ってたけど。

 

最初の取り組みが始まりましたが、登場した赤ちゃん力士達は2分間微動だにせず早速引き分けとなりました。序盤から大相撲です。

 

にこにこキョロキョロしながら同じ場所にお座りしている姿もかわいかったですね。

 

その後も順調に取り組みは進んでいきますが、あまりすぐに動き出す子はいないですね。みなどっしりしています。

 

でも、うちの息子は後追いが激しく、妻か僕がそばにいないとすぐに泣きだして追いかけてくるのが日常です。

 

うん。こりゃ負けるね。負ける自信しかない。ハッケヨイノコッタで離れた瞬間すぐに泣きだしておめおめと土俵の外に出て行く姿が鮮明に浮かびますよ。無気力相撲ですわ。八百長を疑われるよ。きっと。

 

いざ取り組み!

程なくしていよいよ息子の出番です。

 

対戦相手はうちの子よりちょっと月齢は低いでしょうか。しかも女の子です。でも容赦はしませんよ。っていうかどう考えても敵は己の中にしかありませんから。さあどこまで我慢できるのか。

 

見合って見合って~

f:id:chahachi:20171130233154j:plain

はっけよい~残った!

f:id:chahachi:20171130233425j:plain

f:id:chahachi:20171130233716j:plain 

お?意外に平気そう。。。心なしか周囲をみて微笑んでいるような。。。予想外の展開!

 

しばらくその場でお座りのあと、なんと対戦相手の方へゆっくりと向かっていきます。まさかぶつかり稽古の成果がここで発揮されるのか?

f:id:chahachi:20171130233925j:plain 

と思ったのもつかの間、少し前進したところでくるっと向きを変えて今度はサイドへ進んでいきます。

f:id:chahachi:20171130234146j:plain

そっちはダメだ!土俵脇のイスに触れてしまうとその時点で土俵外に出たと見なされるローカルルールです。やめろっ、もどれっ!

 

「はい。たっち」

f:id:chahachi:20171130234353j:plain

願いもむなしくあっという間に土俵外のイスに満面の笑みをたたえてタッチしました。黒星確定です。

 

残念ではありましたが、予想していたように泣いてすぐに土俵外へ出てしまうようなことはなく、楽しそうにしていたので良かったです。

 

妻も「すぐ泣いて負けそうだね」と言っていましたからある意味大健闘ですよ。それにしても愛弟子を信用しない親方とおかみさんはよろしくありませんね。

 

大関昇進次回綱取りへ

敗れはしたものの、認定書をいただきました。

f:id:chahachi:20171130234604j:plain

 

大関です。

 

勝ったら横綱だったようですが、大関だって立派なもんです。次回機会があったら綱取りを目指そう!

 

で、帰宅して気がつきましたが、確か参加賞としてお土産くれるんじゃなかったっけ?賞状しかもらってない。。。もらい損ねた?

 

いや、べ、別にお土産目当てに参加したわけじゃないし…。いいんだよ、これで、うん。これで…いいんだ…。

 

皆さんもぜひ。お土産綱取り目指して挑戦してみてはいかがでしょうか。楽しいですよ!

 

では、また。

 

Apple Watchは育児家庭に意外とハマると思う

f:id:chahachi:20171118225344j:plain

こんにちは。ちゃはちです。

 

先日iPhoneユーザー待望のiPhone Xが発売されましたね。

 

夫婦揃ってiPhoneユーザーである我が家も、Ⅹの発売日にMNP、そして機種を変えました。

 

 

iPhone 7に…

 

さて、長年iPhoneユーザーではあるものの、特にアップル信者という訳ではなく、リンゴの絵を踏めと言われれば鼻をほじりながら踏めちゃう僕ですが、ここ半年ほどApple Watchを使っています。

 

決して安くはない買物なので初めは迷っていたのですが、結果として「買って良かった」と思っています。

 

特に育児中の人達に意外とハマるんではないかと思うんですよね。

 

今回は、Apple Watchの良さについて、デジタルガジェットなど全く詳しくないド素人の目線で感じたことを書いていきます。

 

Apple Watchとは

f:id:chahachi:20171118225825p:plain

もはや説明するまでも無いと思いますが、Apple Watchは、Appleのいわゆるひとつの「スマートウォッチ」です。

 

単に時刻を知らせるだけではなく、様々な機能が付いている「腕に巻くスマートフォン」のようなもの。

 

Apple Watchが初めて世に出たのは2015年のこと。もっと前かと思ったら、ついこのあいだですね。。。

 

初代については、世間的にあまり評判が良くなかったみたいですが、その後進化を重ね、2016年にシリーズ2、そして今年2017年9月にシリーズ3が発売されました。

 

僕が持っているのはシリーズ2ですが、実際に使ってみるととても便利で、もはや風呂に入っている時以外は常に身につけている状態です。もう手首に巻くパンツと言ってもいいです。

 

Apple Watchの便利なところ

では、ここから買って良かったな、便利だな、と思うところを書いていきます。

Apple Payが便利

f:id:chahachi:20171118230322p:plain

シリーズ2以降はApple Payに対応しています。

 

Apple Payは、Suica、iD、QUICPayといった電子マネーを、アップルの端末一つで利用することが出来る決済システムです。

 

何を隠そう、別に何にも隠してないですが、僕がApple Watchを欲しいと思った一番の理由がこれです。

 

宗教上の理由でクレジットカードを大量保有する僕は、出来るだけ現金決済をしたくなかったので、とにかくApple Payに魅力を感じたのです。

 

もうね、ホント便利ですよ。財布を出さなくていい。というか極端な話、持ち歩かなくてもいいんです。

 

例えば子供を抱っこしている時、財布の出し入れって結構面倒です。さらにお金の出し入れもわりと大変。

 

そんな時Apple Watchがあれば、手首を端末にタッチするだけで支払が完了します。

 

さらにモバイルスイカを登録しておけば、改札も手首でタッチするだけ。ICカードを出すことも切符を買う必要もありません。

 

一つ難点を言えば僕は腕時計を左手首につける派なので、改札へのタッチがちょっとし辛いです。体をひねって自動改札の読み取り部分に触れなければならないので。

 

こだわりが無い人は右手につける方が自動改札に関しては良いかもしれません。

 

もちろんApple PayはiPhone 7以降のiPhoneでも使うことが出来ます。

 

でもiPhoneを取り出すというアクションが必要になりますので、Apple Watchの方が無駄な動きがなく、断然便利だと思います。

 

通知が手元で分かる

f:id:chahachi:20171118232159j:plain

メールやライン、電話の着信等、iPhone上に届く通知をApple Watchで受けることができます。

 

これが思っていたより便利です。

 

何らかの通知が来てiPhoneが鳴ったり振動した時、当たり前ですがiPhoneを手に取って確認することになります。

 

しかしApple Watchがあれば、これを取り出すことなく手元ですぐ分かります。

 

iPhoneを取り出すなんてちょっとしたことじゃん、と思う方もいるかも知れませんが、これがバカにできません。

 

子供を抱っこしていたり、オムツを替えたり、着替えをしていたり、iPhoneを手に取る暇が無い時に通知があっても、一瞬ちらっと手首を返すだけで、その通知が大事なものかどうかが分かります。

 

電話の着信も手首で分かりますし、何ならApple Watchでその電話を受けることも話すことも出来ます。大事な連絡も見逃しなしです。

 

もちろん「メールやラインに縛られるような人生なんてまっぴらゴメンだぜ」という人には向きませんけども。

 

アプリの通知で個人的に便利だなと思うのが「ヤフー天気」。

Yahoo!天気
Yahoo!天気
無料
posted with アプリーチ

設定しておけば、現在地に雨雲が近づいて来た時に通知で知らせてくれます。

 

夏場のゲリラ豪雨など、降り出す前に手首が教えてくれるので、洗濯物を濡らすことも少なくなると思います。

 

他にも便利なアプリが沢山ありますので、それぞれの生活に合わせて活用してみると、生活がより快適になると思いますよ。

 

音を鳴らさずアラームがかけられる

f:id:chahachi:20171118232525j:plain

これも便利です。ホントに。

 

まっとうな人生を歩んでいる皆さんは、日々目覚ましをかけると思います。

 

当然目覚ましというのは、音を鳴らして人を覚醒させるという、人類が発明したもっともありがた迷惑な装置の一つです。

 

ですから家族と一緒に寝ていて、自分だけが先に起きたい時に音を鳴らしてしまうと、起きなくてもいい別の家族まで覚醒させてしまう恐れがあります。

 

特に小さな子供と一緒に寝ている場合、変な時間に起こして機嫌を悪くさせるのは非常に危険です。危険なんです。

 

そこでApple Watchです。

 

Apple Watchのアラームは手首の振動でその人だけを起こしてくれます。周りの誰からも気づかれずに。

 

これに慣れてしまうと、もはや音で起こしてくる他のアラームなど使いたくなくなります。

 

何て迷惑な装置なのだ。お前は人の迷惑を考えないのか、と、従来の目覚ましのデリカシーの無さに憤りを覚えるくらいです。

 

まぁこれも「寝てる時まで時計をつけたくない」という人には向きませんが、僕は慣れてしまったのか、何の圧迫感も感じないです。だってパンツだから。

 

アラーム以外にも、タイマー、リマインダー等決まった時間に振動で教えてくれる機能があります。

 

これらもとても使える機能です。

 

バンドの着せ替えができる

Apple Watchはバンドを簡単に外すことが出来ます。

f:id:chahachi:20171118232648j:plain

 

バンドをつけ替えれば違う雰囲気の時計になるので、都度TPOに合わせた形にすることが出来ます。

 

僕が購入したApple Watchに付属していたのは、白のスポーツバンドですが、別途スチール製のものと、皮製のものを購入して、仕事の時にはこれらに変えています。

f:id:chahachi:20171118232837j:plain

f:id:chahachi:20171118233107j:plain
f:id:chahachi:20171118233121j:plain

純正の替えバンドもありますが、いいお値段がするので、サードパーティー製のものを買う方がお手軽だと思います。

 

種類も豊富なので、自分の好みや用途に合わせて複数のバンドを用意しておくと、一つのApple Watchで、複数の時計を持っている感覚になります。

 

それから盤面のデザインもいつでも変更出来ます。

 

色も変えられるので、その時の服装によりマッチしたものを選べますよ。

 

水に強い

f:id:chahachi:20171118233835j:plain

シリーズ2以降は耐水性能が強化されています。

 

泳いだり、そのままシャワーを浴びたりすることができます。

 

子供にいたずらされて汚れたとしても、気軽に洗うことができます。

 

初めて水をかけた時はちょっと不安でしたけどね。ホントに大丈夫かよって。

 

いかにも精密機械ですが、全然問題ありませんでした。

 

ただ公式によれば、石鹸やシャンプーなどは付かないようにしろとあります。

 

真水以外のものが触れた場合は速やかにきれいな水で落としてくれともありますので、どんな液体でも大丈夫という訳ではなさそうです。

Apple Watch の耐水性能について - Apple サポート

 

とは言え普通に生活する上では、特に神経質になる必要はないと思います。

 

Apple Watchの欠点

さて、良いとこばかり書いて来ましたがここからはマイナスに感じるところを書いていきます。 

 

お高い

f:id:chahachi:20171118234109j:plain

モノに感じる価値は人それぞれでしょうけども、それなりにお高い買い物になるかと思います。

 

しかも使ってみないとホントに自分に合うか分からないですからね。

 

現在Appleストアで購入できるApple Watchは「シリーズ1」と「シリーズ3」です。

 

しかし、僕が便利だなと思うところを享受するためにはシリーズ1ではダメです。つまりシリーズ3一択。

 

シリーズ3には通常品に加え、バリエーションとして「NIKE+」「エルメス」「エディション」もありますが、この内「エルメス」と「エディション」は10万オーバーの高級品ですんで、お金が余って腐りそうな人はこれらを買っとけばいいんじゃないですかね。(適当)

 

ということで、ここでは通常タイプの値段についてまとめてみます。

 

シリーズ3の価格は大きく4つの要素で決まります。

 

  1. ケース(本体)の素材
  2. バンドの種類
  3. 通信の種類
  4. ケース(本体)のサイズ

 

です。

 

まずケース(本体)の素材ですがこれは「アルミニウム」か「ステンレス」かの2種類で、ステンレスのほうが上位機種となり値段が高くなります。

 

ステンレスの方が光沢があり、高級感があるので、カチッとした場所でも使いたいのであればこちらが良いかも知れません。

 

でも日常生活の中で使いたおそうということであれば、アルミでも十分。

 

そしてバンドの種類は「スポーツバンド」「スポーツループ」「ミラネーゼループ」の3種類。「ミラネーゼループ」についてはなぜか「スペースブラック」が高価です。

 

バンドについては、先程書いた通り、サードパーティ製のバンドを別途安く購入できるので、1番安価なスポーツバンドがおススメです。

 

通信については、シリーズ3からApple Watch単体で通信をすることが出来るようになりました。

 

これまでApple WatchはペアリングしたiPhoneとBlueToothで接続することで、間接的に通信を行なっていましたが、シリーズ3から別途携帯キャリアと契約をすることで、iPhoneがそばに無くてもApple Watchで直接通信を行うことが出来ます。

 

単独で通信ができる「GPS+Cellularモデル」と従来の「GPSモデル」の2種から選択になり、「GPS+Cellularモデル」の方が高価となります。

 

僕が使っているのはシリーズ2なので、そもそもセルラーモデルは有りませんが、特に不便は感じていません。まぁ、あれば便利なんでしょうけども。

 

最後に「本体のサイズ」ですが、これは2種類で、38mmと42mmから選択します。

 

下記のように目安の手首サイズが設定されていますが、バンドの種類によって設定サイズが少し異なります。

 

本体サイズ自体は2種類しかないので、これはバンドの特性によるものだと思います。

下記に本体サイズと手首周りの適合(目安)を表にしてみました。

バンドの種類 本体サイズと手首周り適合
本体38mm 本体42mm
スポーツバンド 130-200ミリ 140-210ミリ
スポーツループ 130-190ミリ 145-220ミリ
ミラネーゼループ 130-180ミリ 150-200ミリ

 

 

では、次にここまでの4要素を価格表にしてみます。

 

以下は2017年11月時点のApple公式HPでの価格です。税抜表記だったので、全て税込に計算し直しています。

本体(ケース)の素材 バンドのタイプ 通信タイプ 本体サイズ
38mm 42mm
アルミニウムケース スポーツバンド GPSモデル 39,744円 42,984円
GPS+Cellularモデル 49,464円 52,704円
スポーツループ GPSモデル なし なし
GPS+Cellularモデル 49,464円 52,704円
ステンレスケース スポーツバンド GPSモデル なし なし
GPS+Cellularモデル 69,984円 75,384円
ミラネーゼループ GPSモデル なし なし
GPS+Cellularモデル 80,784円 86,184円
ミラネーゼループ
(スペースブラック)
GPSモデル なし なし
GPS+Cellularモデル 86,184円 91,584円

 ※ケース、バンドのカラーバリエーションあり

 

見ていただくと分かるように、GPSモデルは「アルミニウムケース」の「スポーツバンド」にしか設定がありません。

 

また、セルラーモデルは別途携帯キャリアとオプション契約を結ぶ必要があり、月額378円から540円が必要になります。しかも今のところ、ドコモ、au、ソフトバンクでしか使えません。

 

あとはステンレスは有無を言わさず、セルラーモデルしか選べないですね。

 

と、こんな感じの価格設定です。割と幅があると思います。選び方次第で全然違ってきます。

  

あとは、耐用年数がどれくらいか…。

 

これは僕も使ってみないと分からないですが、普通の時計よりは持たないだろうなと思っています。バッテリーの劣化もあるでしょうし。

 

このように、欲しいモデルと耐用年数を加味したうえで、その人その人にとって高いか安いかを良く検討していただければと思います。

 

ちなみにNIKE+モデルはアルミニウムのみで、価格は上記の表と同じです。スポーツタイプを考えている方はこちらもおすすめです。

f:id:chahachi:20171119235001j:plain

 

時刻がスムーズに表示されない時がある 

f:id:chahachi:20171120221532j:plain

Apple Watchは常時液晶が点灯している訳ではありません。

 

身につけた状態でくるっと 手首を返すとセンサーが反応して画面に情報が表示されます。

 

普通に見ようとする時はそれほど問題はありません。ストレスなくパッとつきます。

 

でも横になっている時や、あまり体勢を動かせないような状況下では、うまく反応しない時があります。

 

そんな時は画面をタッチすれば良いのですが、もうちょっと反応が良いといいなと思います。

 

バッテリーの問題で、簡単についてしまうと都合が悪いのかも知れませんが。

 

子供がいたずらする

f:id:chahachi:20171118234904j:plain

身につけている状態で子供と戯れていると、高確率でいじってきます。

 

0歳児でもいっちょまえにスワイプしてきますから。

 

逆に考えれば、子供の気を引くのにも使えるってことですけどね。汚れに関しては先程書いた通り洗うことは簡単ですし。

 

ただ、画面やフレームにキズがつく可能性を考えると、カバーは付けておいた方が良いでしょう。

 

これもお手頃なものがたくさん出てますので、本体とワンセットで揃えておきたいところです。

 

Hey,Siriがいまだに恥ずかしい

f:id:chahachi:20171118235331j:plain

Apple Watchは当たり前ですが時計サイズなので、手でタッチして操作することがiPhoneよりしづらいです。

 

ですので、音声認識機能であるSiriを使って、声でやりたい事を指示するという使い方が合理的です。

 

しかしこのSiriを呼び出すための言葉

 

「Hey!Siri!」

 

が、恥ずかしいです。

 

日本人は「Hey!」なんて日常生活では使いません。

 

「Hey!」なんて平気で言える日本人は、「ヘイ!カール‼︎」でおなじみ(古)の長嶋茂雄か、学園天国を歌ってる時の小泉今日子(古)くらいです。

 

たまに妻に何か小言を言われて「へいへい」と返事して火に油を注ぐことはありますが、これは日本語です。

 

Siriは側面のデジタルクラウンを長押ししても立ち上がりますし、アプリも手でタップして操作できますが、せっかくの機能を存分に使えていない感があってもやっとします。

 

せめて「ねえ?しり!」とか「おーい、しり!」とかにするわけにはいかなかったんですかね。

 

なので、今後もし英語圏に旅行に行った時は、堂々街中でしこたま叫んでやろうと思います。

 

最後に

Apple WatchはiPhoneの機能をより快適に使うための拡張装置みたいなものです。

 

ウォッチと言っておきながら、時計はメインの機能ではありません。僕が子供の頃流行った「シュウォッチ」みたいなもんです。知ってます?シュウォッチ。知ってるあなたはアラフォーか高橋名人です。

 

 

便利を追及し過ぎることに若干の抵抗感みたいなものを感じるところもあるのですが、やっぱり便利は便利!

 

生活をより快適にしてくれるものは素直にその恩恵を受けた方が人生より楽しくなります。

 

iPhoneユーザーの方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

日常を楽しく変えてくれるかも知れませんよ。

 

ではまた。 

Watch - Apple(日本)