40歳で初めて父になる僕のブログ

妻(39歳)の初産までの軌跡とその後を、夫(40歳)の視点で綴ってみます。

気にしないけど気になっちゃう 名付けと画数の話

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こんにちはちゃはちです。

 

「名前は親からの最初のプレゼント」何てことを言いますが、これを決めるのは結構大変。

 

「生まれてから考える」なんて人もいるかも知れませんが、産後のバタバタの中で決められる自信もないです。

 

でもなかなか難しいんですよね…。

 

 

名前のつけ方いろいろ

みなさんどうやって名前を決めた、又は決めるんでしょうか?親や親族の名前を一部拝借したり、好きな漢字から考えたり、音の響きだったり。考え方は思い浮かぶだけでもいくつもあります。

 

もともと「これ!」と言ったものは無かったですし、なぜか当初女の子の名前候補ばかり考えていたら実は男の子だったりしたので、全然イメージが固まりませんでした。

 

ですのでまずはこちらを購入しました。

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 たまひよの「しあわせ名前事典」です。

 

これなかなかいいです。情報量も多いですし、読めばひと通り名前の付け方について方向性が見えてくると思います。

 

名づけの基礎知識から始まって

  1. 音から選ぶ
  2. 画数から選ぶ
  3. 漢字から選ぶ
  4. イメージから選ぶ

といった感じで決め方ごとに非常に使える内容になっています。

 

さすがは色々あって(個人の)名前(情報)には敏感であろうベネッセさんの本です。

 

冗談はともかく、全くイメージのできてない人も、ある程度できている人も、どんな人にも参考になると思います。

 

で、僕達もこの本を読んで漢字のイメージから「こんな子に育って欲しい」という名前をいくつか考えてみたんですが、ことごとく「画数」の壁に跳ね返されました。

 

占いなんて信じない…けど…

僕はそもそも占いの類は信じない方です。何でかというと、世の中にはびこっている占いの多くがあまりに軽そうに見えるというか「しっかりした根拠」がないように見えるからです。

 

科学的な根拠なんてどちらにせよないんでしょうが、そういうことではなく「ちゃんとしているように見えない」ものが多すぎるように感じるんですね。

 

例えば朝の情報番組で12星座のランキングなんてのをやってますが、テレビ局によって全然順位は違います。

 

この時点で興ざめするんですがさらに

「でも、大丈夫!そんなあなたのラッキーパーソンは…、『肉巻きおにぎりを食べている人』です!!」

なんて言われると、もう笑わせに来てるとしか感じないです。そうそう出くわさねーよ!そんなやつ!

 

まぁ別に本気で目くじらを立てているわけでは全然ないんですが「占いなんてそんなもん」位にしか思ってないです。

 

でも、名付けをするにあたって「画数」というのは気にする人が多いと思います。人の一生に関わって来そうで、軽い感じに見えないからでしょうかね。

 

で、僕も最初はあまり気にせずに「どうせちゃんとした根拠なんてなくて、人によって言うことちがうんでしょ?」とか思ってました。

 

なので「信じなくていい根拠」を得るために名前と画数についてちょっと調べてみました。

 

そうしたら意外と基本がちゃんとしていると言うか、体系だった根拠(もちろん科学的ではないですよ)があるようで、どの本やサイトを見ても大体同じことが書いてありました。

 

それでだんだん気になってきちゃったんですよね…。

 

五格の基本的な考え方

名前の構成要素ごとに画数を算出し、その画数に応じて運勢を占おうというものです。

例として以下の名前で説明します。数字はそれぞれの漢字の画数です。

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まず五種類の画数を数えます。

1.天格

名字の画数です。これは先祖から受け継いでいくものなのでどうにもならない部分ですね。また、結婚して姓が変わる可能性もあります。この部分は直接運勢に作用するものではないとのことです。

 

でもこの後出てくる総格や外格を算出するのに使うのでちゃんと数えときましょう。

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この場合天格は23ということになります。

 

2.地格

名前の部分の画数です。その人の性格を表し、主に出生から中年までの運命を支配するとのこと。

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この場合地格は11です。

 

3.人格

名字の末字と名前の頭字の合計です。人物の内面、個性を表しているとか。20~40代の青壮年期を支配するそうです。

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この名前だと人格は27ですね。

 

4.外格

天格と地格の合計額から人格を引いた数字です。異性運、結婚運、子供運などの対外関係に作用するそうです。これは大事だ。

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外格は7ですね。

 

5.総格

名字、名前の総画数です。主に全体運を示しますが、中年以降の社会運に影響を持っているんだそうな。

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総格は34です。

 

6.名字と名前の文字数が違う場合

例えば名字が漢字1文字で名前が2文字とか、名字2文字の名前1文字の場合など、名字と名前の文字数が一致しない場合には、足りない方の文字の上または下に仮に一画の文字を配置して天格と地格の画数を算出します。

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画数を見るまでもなく、晩年に年の差婚をしそうな名前ですが例えばこんな名前。

 

このような名前の場合、名字2文字、名前1文字で名前の方が1文字少ないので、名前の後に1画仮の文字を付け加えて地格を算出します。

 

ですので、この場合地格は10になります。

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上記の谷さんのように名字の方が1文字足りない場合には名字の頭に1画を仮に加えます。ですからこの場合天格は8ということですね。

 

こんな風に名字と名前の文字数が異なる場合には、名字が不足の時は名字の頭に、名前が不足する時は名前の下に仮の文字を付け加えるんですね。これを「霊数」とか「仮成数」とか言います。

 

ちなみに名字と名前が2文字違えば2画を。あんまりないと思いますが3文字違えば3画をプラスします。また、総格の計算には霊数・仮成数は含めません。

 

それぞれの画数を吉凶表で見てみよう

では上記で算出した「加藤茶八」さんのそれぞれの画数を吉凶表に当てはめてみましょう。

 

ちなみに吉凶表は先程の「赤ちゃんのしあわせ名前事典」にも載っています。今回はこちらを参照してみますので、以下は同書からの引用になります。

 

地格・・・11

家庭環境に恵まれ、健康的な幼~青年期に。向上心が旺盛なので、何でもやらせてあげて。

 人格・・・ 27

自己主張が強いので、周囲との和を保つように気をつければ成功も夢ではありません。 

 外格・・・7

協調精神に乏しいところが。周囲の人の意見に耳を傾けることで、対人関係も円滑になります。

 総格・・・34

人間関係でのもめごとが多いでしょう。肉親や親しい人との別離を経験するかもしれません。

 

 

協調性がまるでなく周囲との衝突を繰り返す人生が浮かび上がってきました…。ここまで言われるとちょっとこの名前をつけるのは躊躇しそうです。

 

と、まあこんな感じに算出した画数をあてはめて使います。やってみるとなかなか面白いです。

 

ちなみに自分の名前でやってみましたが、いい線いってました。やっぱり信じてしまいそうです。

 

さらに画数には五格に加えて「陰陽五行」という考え方もあります。

 

これは「天格」「人格」「地格」を陰陽道の木・火・土・金・水にあてはめ、その調和性から運勢を占うというものです。

 

こちらも詳細はたまひよの「しあわせ名前事典」に解説されています。興味のあるかたはそちらでどうぞ。

 

完璧な画数探しもほどほどに

画数の考え方を覚えてしまうと「よし、スキのない名前にしてやろう」なんてあれこれと考えてしまいます。でも、こうなってしまうとなかなか決められません。

 

なぜなら画数的に完璧な、スキのない名前を見つけるのは相当難しいですし、あったとしても自分たちの好みの名前である保証もないからです。

 

さらに基本的な考え方は上記に書いてきたとおりですが、流派によって細かいところの考え方は違います。

 

例えば旧字体のあつかいや画数の数え方、霊数・仮成数の考え方などは流派の違いにより変わってきます。そうです、やっぱり所詮は占いです。思い出した…。

 

大事なのは「真剣に思いを巡らせて決めた」ということ

結局ここさえしっかりしていれば、画数なんておまけでいいのではないかという結論に至りました。

 

我が子の誕生にあたって親がどんな思いを持ち、名前に込めたのか。もちろん最終的には本人の人生ですから、親の思いどおりその子が生きなければいけない理由はありませんが。

 

でもいつか親の元を離れて人生が自分だけのものになっても、親が決めた名前というのは基本的に一生その子についていきます。

 

そこに込められた思いを本人がどう思っていようと、それくらいは親の特権として残させてくれてもいいじゃない。

 

であれば真剣に悩み、考え、どんな形であれ自分たちなりの思いがこもっていないと、なんかその子に失礼というか。申し訳ないというか。親のわがままで一生その子の人生についていくんですから。

 

画数はあくまでその考え方の一つです。例えば候補がいくつかあって悩んだらより良い画数のものを選ぶとか、そういう使い方が良いのではないかと思います。

 

画数を良くすることにとらわれすぎて、文字の意味や響きなどがもともとの希望からかけ離れてしまっては意味がないと思います。

 

ということでもう少し頑張って二人で悩んでみます。

みなさまも是非悩んでください。言われなくても悩むか。では、また。

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